徳島県美馬郡木屋平森遠３６３（旧地名麻植郡木屋平村字森遠）
平成25年10月22日
私が生まれ15年間育った
徳島県麻植郡木屋平村字森遠には應神天皇、仁徳天皇を祀る社があります。
正八幡神社はもともと森遠城址で
源平の合戦の時讃岐から落ちのびた安徳天皇の仮御所として建てられました。
お城のあったばしょです
雨が降るかもしれないので
神輿を担いだ
青年団の宴会場所と景品の受け渡し場所設営
谷口に住んでる新田宮司さん
貢物を三回、品を取り換えて奉ります
引き継ぐための見学を天毎木さん
御霊を本殿から東西の御旅所まで人の担ぐお神輿に移す。
木屋平地区でも
森遠集落だけは神輿を西の御旅所に担ぎ行き神事、
道路が開通したときは延々と担いで氏子の富家まで担いで行っていた青年団
東の馬場の御旅所
遠くには木頭村、木沢村との交流の道が見えます。土須峠
有機農法で作られている木屋平村森遠のゆず玉
鳥居の下で神事
社殿の前で最後の大暴れ
早々にお宮入り
毎年配れる100枚の富くじ
本殿に御霊を戻す神事
おめでとう1等賞
天候が悪くなるので早々に幟のかたずけ
真ん中がおやじ
てーちゃん
外では青年団が慰労会
大酒飲みもいます
やれいけそれいけと、すすめられました。
本殿でも酒盛りが始まっています。
全員が湯呑茶碗酒
お料理は富家組が受け持ちます
来年もよろしくと散会
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