2018年7月17日火曜日

瀧宮神社

瀧宮神社
住所:〒777-0303徳島県美馬市木屋平太合173番
四国一の清流に輝いた穴吹川を御神輿が巡行する、知る人ぞ知るお祭りです。



美馬市木屋平太合にある「瀧宮神社」は、通年7月9日に夏まつりが開催されます。
今年は7月15日日曜日開催されました。

神事は午後から始まり、宮司さんの手で御霊が社から神輿へと移しかえられて、青年団による神輿巡業斜面を下り数百メートルを練り歩いたあと、御旅所での休息をすませた後階段を降り清流・穴吹川へ一気に水中に神輿を沈め、水を掛けて清めます。


大きな石がアチコチに飛び出し、苔で滑ったり足元が悪い中でも、しっかりと神輿を担ぎ続けていました。
川からあがり飲み物の接待を受けたあとは、警察官の先導で国道438号線を進みます。

おたゆうさんが、先頭で階段を清めてから、登ります

最後の難所である急階段の前で祝詞をささげると、先棒と後棒の担ぎ手同士掛け声をあわせて、一気に境内へとよじ登りました。


全員怪我すること無く無事に巡行が終わり、宮司さんの手によって御霊は再び社殿へと戻されました。







我が家の母親関連に2年連続不幸があり、瀧宮神社の鳥居をくぐれませんでした。

忌部神社 大嘗祭に用いる麁服織る所 山崎忌部神社

忌部神社
〒779-3402徳島県吉野川市山川町忌部山14-8

 当社の祭神は
天日鷲命
・后神言筥女命
・天太玉命
・后神比理能賣命
・津咋見命
・長白羽命
・由布洲主命
・衣織比女命である。
住時は黒岩と呼ばれる處にあったが応永2年(1396年)秋の地震で社地が崩れ現地に祀られる様になったと言われる。



忌部神社に就いては延喜神名帳にも記載されて居り、明治4年(1871年)には国幣中社として列せられているが、その正蹟に就いては神社間に種々争いやもめごともあったが、忌部神社正蹟考の研究資料に基く各方面からの考察に依って見ても忌部神社の正蹟は山崎の地であることは先ず正しいと考えられる。
大正、昭和、平成大嘗祭にはこの境内に織殿を設け荒妙を織り貢進した事績や裏山の忌部山一帯には古墳を初め数多くの歴史的事蹟を蔵している。



 皇室との深いつながりがあり、天皇が即位する度に皇室へ大嘗祭の麁服を調製し・ 調進(供納)する織場所です。
 右近の桜、左近の橘



2018年7月15日日曜日

稲に被害

食用ジャンボタニシ
ピンク色の不気味な玉子は水中に落とし込んでやりましょう。


柔らかな稲の根を食べて成長しますから、次々と稲が消えてゆきます


小松海水浴場開き7月14日~8月14日

徳島市内唯一の小松海水浴場開きがおこなわれました。
海の家は5軒が営業中












小松海水浴場
所在地:徳島県徳島市川内町旭野地先
開設期間:平成30年7月14日~8月14日 
遊泳時間:10:00~17:00
開設期間中のみ連絡先「小松海水浴場管理事務所」 
電話:088-665-6725
注記:仮設電話のため、開設期間外はつながりません。
無料施設
公設駐車場:約600台
更衣室・シャワー:更衣室兼用シャワー室6基、露天シャワー6基
仮設便所:大小兼用4基、多目的1基
海の家5店舗(シャワー・トイレ有)営業中

アクセス
徳島自動車道徳島ICより車で7分(4.8km)
徳島駅よりタクシーで15分(8.5km)